ブラウンさんの体の中にすんでいる、小さな精子のウィリーは、水泳大会にむけて猛練習中。３億匹のライバルに勝って、たったひとつの賞品・卵子を手に入れることはできるのか？　ウィリーの大冒険を描く。ワイドページあり。

さくらほいくえんにはこわいものが二つあります。ひとつはおしいれで、もうひとつはねずみばあさんです。ある日、いたずらをやめなかったさとしとあきらは…。

「ネコノヒー」「スキウサギ」「悲熊」などの人気作でSNSでも大ブレイクの漫画家・キューライスが贈る、大人から子どもまでみんなで笑って楽しめるユニークな絵本シリーズの第3弾! 夜中にどうしても眠れなくなっちゃったウサギの大親分ドン・ウッサ。親分思いの3羽の子分たちと共に目指せグッスリ! 超個性派おやすみ絵本の登場です。

「ねえ、おじいちゃん。おじいちゃんのおじいちゃんはどんなひと?」 5歳の男の子の素朴な質問から、時がどんどんさかのぼる。 おじいちゃんからおじいちゃんへ、そのまたおじいちゃんへ……。 そしてたどり着いたところは、原始時代!「ぼくのおじいちゃんはおさるさんなの?」 大胆な構図とユーモラスな仕掛けで、読むものを引きつけ、笑いを誘う、長谷川義史の初めての絵本です!

ウィリーは絵をかくのがだいすき。おもしろい絵をかいてみました。すみからすみまでよくみてね。いろんなものがみつかるよ。アンデルセン賞作家による、絵をみることのたのしさをぎっしりつめこんだ絵本。K.グリーナウェイ賞特別推薦作品。

うちがいっけんあったとさ，ぼくだけ知ってるうちなのさ，カメやウサギに死んだネズミ，ライオンじいさんも連れこんで，とんだりはねたり大さわぎ――子どもの空想が広がる，躍動的な楽しい絵本．

ある日のこと、もぐらくんが地面から顔を出したときそれはおこった。「だれだ、ぼくのあたまにうんちなんかしたやつは！」もぐらくん、さっそく犯人さがしにでかけた。こんなわるさをするのはいったいだれだ？

日日日 1986年生。就讀高中期間，以《我最最最討厭的學長》奪得第一回碧天舍愛情故事大獎；2005年出道代表作《在遙遠彼方的小千》獲得第四回新風舍文庫大獎、同年發表的《蟲，眼球，泰迪熊》亦贏得第一回MF文庫J Light Novel新人獎！ 《狂亂家族日記》系列為日日日老師的最新作品，首卷亦榮獲第六回ENTERBRAIN「Entame大獎」小說組佳作，旺盛的創作慾與超高的得獎率，不愧是日本藝文界最受囑目的天才新星！（以上作品將陸續由尖端出版。）

もうすぐクリスマス。ウィロビーさんのお屋敷に届けられたのは、見たこともない大きなクリスマス・ツリーで、先っぽが天上につっかえてしまいました…。１９７７年刊のモノクロ絵本が、カラーのイラストとともに再登場。

小さな島のてっぺんにたつ灯台に、新しい灯台守がやってきました。レンズをみがき、油をつぎたし、遠くの海まで光をおくります。船を安全にみちびくために。灯台での暮らしや仕事を、細やかに情感ゆたかに描く美しい絵本。2019年コールデコット賞を受賞しました。